朝日新書創刊ラインナップ

2006年10月13日創刊
「愛国の作法」姜尚中
「ニッポンは強い」御手洗富士夫
「使える読書」斉藤孝
「村上春樹がくせになる」清水良典
「サラリーマンは２度破産する」藤川太
「新書365冊」宮崎哲弥
「ルノワールは無邪気に微笑む―芸術的発想のすすめ」千住博
「日中2000年の不理解」王敏
「妻が得する熟年離婚」荘司雅彦
「情報のさばき方―新聞記者の実践テクニック」外岡秀俊
「天皇家の宿題」岩井克己
「安倍晋三と日本」（仮）星浩
以上12点。以降、毎月5点。
発行部数：創刊時１点につき、2万〜3万。平均1万5,000部を見込む。
定価：700〜760円
ページ数：192〜288
以上、『文化通信』2006年8月7日付より

「asahi news shop」http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=nb_ss_b/503-4077476-6491150?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=asahi+news+shop&Go.x=0&Go.y=0&Go=Go
で一敗地にまみれた朝日新聞社が、捲土重来を期しての新書市場再参入です。
ところで、“斉藤孝”さんって“齋藤孝”さんじゃなくていいのかな？＞文化通信さん