出版業界
http://opendoors.asahi.com/original/shoseki/shinsho/soukan/ 発売日は明日ですが、今日、もう並んでいる書店がありました。 買ったのは、以下のの2冊。愛国の作法 (朝日新書)作者: 姜尚中出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/10メディア: 新書 クリ…
なんか、すごいいい会社のような書き方だなあ。 http://www.be.asahi.com/20061007/W11/20060921TBEH0001A.html 「うぶな素人を食い物にしている」と、「心ある」編集者からはとかく批判の的となる自費出版というシステムですが、僕の考えでは、自分の書いた…
幻冬舎、新書市場に参入へ 11.30、15点投入 “オーソドックス”で勝負 (文化通信2006年9月18日付) 幻冬舎が新書市場に参入する。11月30日発売で15点余を投入し、以降、奇数月に3〜4点を刊行していく。文庫創刊から10年ぶりの大型シリーズだけに、11月には大…
2006年10月13日創刊 「愛国の作法」姜尚中 「ニッポンは強い」御手洗富士夫 「使える読書」斉藤孝 「村上春樹がくせになる」清水良典 「サラリーマンは2度破産する」藤川太 「新書365冊」宮崎哲弥 「ルノワールは無邪気に微笑む―芸術的発想のすすめ」千住博…
『週刊東洋経済』8月12・19日合併号に、11月から新書ジャンルに参入する幻冬舎の見城社長のインタビューが載っているのですが、その内容がすばらしい! ぱっと思いついて、談話を4〜5時間、テープに吹き込んでもらえば、1週間後には編集、入稿と進めます…
『えんぴつで奥の細道』の担当編集者が、昔僕がいた会社で同僚だったことに、今日気づきました。 やるなあ! 何につけても谷間の世代と言われる、1967年〜68年世代ですが、『セカチュー』の担当者も、一面識もないとはいえ僕の友達の大学時代の友達だし、け…
なんで出版業界の人って、次々と鬱で倒れていくのだろう。 やっぱり、日々の激務と将来の展望のなさのせいなのかなあ。